ハンター紀行 高速電力線通信(PLC)をもうちっと調べてみた

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高速電力線通信(PLC)をもうちっと調べてみた

2006.10.12 (Thu)
軽く足突っ込んじゃってそのまま放置ってのも芸が無いので、なんだかんだ調べてみたらWikipediaで簡潔にまとまってたので参考に見てみると、

電力線搬送通信(PLC) -Wikipedia

⇒漏洩電磁波や電波周波数の重なりによるラジオや無線への障害

⇒漏洩電界低減技術実証実験の信憑性

⇒工事費やモデム価格が割高

⇒通信速度の実測値が現在の通信機器より劣る可能性が高いこと

⇒家電製品や周囲への弊害、通信そのものの信頼性


上記の問題点がネックになっている様子。確かに問題点は多いし、無線や漏洩電磁波による人体などがモロに影響受ける可能性が強いためアマチュア無線団体などが警告している印象。

  外国においては漏洩電磁波の問題から、PLCは試験サービス
  や地域限定での商用サービスに限定されて許可されている
  のが現状である。

  2005年5月現在の商用利用者は全米で3000人ほどで、全米の
  人口に対する比率は0.01%程度である。EC全体で2万人程度
  (人口比では0.01%程度)である。このため欧州ではシーメ
  ンスを始め、PLCサービスを提供した企業が次々に撤退して
  いる。


下の記事は東京電力のみるPLCの将来性についての2004年インタビューなんだけど、実施に当たってはいろいろなバランス加減への注意が必要なことは早くから認識している様子。また外国の例と日本における実施の違いについても言及している。

コンセントからインターネットへ~東京電力が考えるPLC技術

  ――つまり、現段階では、PLCという技術は回線として使わ
  れるのではなく、分配する技術と理解した方がいいというこ
  とですね? 光ファイバへの接続先として、我々が普段使っ
  ているコンセントが用いられると。

  谷脇氏:その通りです。欧米ではインフラが日本と比べて進
  んでいませんので、変電所から家庭まで回線を引く技術とし
  て使われている例もありますが、日本では漏洩電界の問題で
  難しいでしょう。PLCは光ファイバを補完するものとして捉え
  て頂いた方がよろしいかと思います。


  谷脇氏:最近の一戸建てだと、隠蔽配管ですとか機密性が高
  くなってまして、光ファイバを引き込むのだけでも大変なと
  ころがあります。PLCならば家に穴を開けなくても済むわけ
  ですから、こういうところにもアピールしていきたいですよね。

  木村氏:--家庭の中でも問題があって、すべてのコンセント
  で使うには出力を上げなければいけません。出力を上げれば当
  然のことながら、ほかの無線への影響も大きくなりますから、
  そこの兼ね合いは非常に重要なポイントですね。なるべく小さ
  いパワーでどこでも届くようにしていくことも今後の課題の1つ
  です。
いろいろな技術がありますが、PLCはコンセントに差せば
  インターネットが使える。これはやっぱり強みだと思います。

尚、東京電力では2006年2月7日から3月31日の期間、及び7月31日から2007年3月31日で高速PLCの実証試験を行っている。

オフィスでの利用を想定した高速PLCの実証試験の概要について(PDF 235KB)
関電工本社ビルにおける実証試験の概要について(PDF 226KB)

まだサービス開始には一寸早いんですかね。この試験の結果如何において今後の高速PLC事業が軌道に乗るかそるか見えてくるんでしょうか。まあ宅内限定とはいえ、工事を頼むときケーブル這わせるためにあちこち穴あけられることが無くなるのはうれしいかもですし、

結局イーサケーブルは必要か?

については将来的に宅内PLCの普及やPLCモデム内蔵型PCが出回るようになればだんだんとなくなっていくのかも。

なんだかんだ仮定でしか言えないことばかりの時期なんであやふやな内容になってしまうんですけど、結局期待してみようかってことなんですよ。

まああれだ、目の前に一寸気になる美人が座っていたら声かけたくなるじゃないの。
だめならだめでしょうがない、でも期待が膨らんで小粋な口説き文句のひとつも言いたくなるじゃないか。
そんであれだ、つまんでみたいじゃない。
つまんだ挙句にひねりあげてみたいじゃない。
結局吸った揉んだで馬乗りじゃない。
男何ザそんなもんさ。


最後のところは同伴大魔王のマルシェさんが言ってました。
2度ほど言ってました。
お店のガラステーブルをアイスペールで粉々に砕いたあとで開き直った挙句に放ってました。
当分自宅謹慎です。

かしこ

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コメント

しかるべき通信線を屋内に張るのが正しい。電力線通信は所詮は通信線ではないものを用いるため,通信は不安定。唯一の利点は,既に張られている線を活用するということ。イーサネットもフラットケーブルなど配線が容易なものが出ているし,イーサネットによる通信の安定性はPLCや無線LANの比ではない。新築家屋にイーサネットを配線し,各部屋に情報コンセントを設置するのが普通になれば,基幹はイーサネットとし,そこから細部への通信に無線などを組み合わせて使う形態になるだろう。(実際,私の職場では,基幹はギガビットイーサネットで組み,各部屋に情報コンセントが複数個設置されている。一つの情報コンセントに無線LANステーションを設置し,MAC認証により接続可能なマシンを制限し,セキュリティレベルを上げている。)
所詮PLCはニッチ技術であり,PLCが主流になることはあり得ない。
PLCはねぇ |  2006.10.12(木) 19:53 | URL | 【コメント編集】
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