ハンター紀行 オーラの泉に対する私見
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オーラの泉に対する私見

2006.03.08 (Wed)
オーラの泉
 三輪明宏氏と江原啓之氏。いいコンビです。第1回目の放送を深夜にたまたまつけていたテレビで眺めて以来、ほぼ毎回欠かさずに見ています。ここまで集中して見る状態は珍しいです。普段のテレビの見方といえば、CMごとにあちこちチャンネルを変えてしまいますから。
 なぜそこまでと思われるのですが、まあ勝手なんですけど、毎回変わるゲストに注意される言葉が“気をつけなきゃ”と自分でも気を引き締めさせられる内容が多いんです。【霊能力】とかはしょせんそれを感知できる方にしか信じきることはできません。でも生活態度や他人への接し方、受け取り方などの処世術に例えた言葉で諭す二人からは確実に癒しを感じることが多いです。その辺が“くせ”になっているんでしょうか(笑)
 そのことは出演されるゲストを細木数子さんの番組に出演される場合との対比でわかりやすく理解できます。あちらでもどう生きてゆけばよいかというアドバイスには違いありません、がしかし、基本的には脅し文句が非常に多い気がします。そのためにせっかくゲストとして呼ばれても屈辱感を味わっている感じがものすごく伝わります。そういう言葉に人間はアレルギー(拒否反応)を起こしやすく、全く受け取れないことがほとんどだと思います。まあクリームシチューとかがすかさずボケるのでなんとか和やかにおさまってそうですが、実際の収録ではどうなんでしょうね。(というかいつもつっこみたいんだけど、あの方占い師であって霊能力者じゃないよね?)
 だから見るほうも自然と共感しやすいのがオーラの泉なのかなと思います。興味のある方は今晩11時15分頃テレビ朝日です。(なんか番組の回し者っぽくなってしまった。反省(´・ω・`))

 あともうひとつ凝視してみてしまう理由。ゲストで森久美子さんが呼ばれたことがありました。彼女もオーラを見ることができるようでした。しかも家でテレビを見ていてもゲストを覆うオーラが見えると言われたときは驚きましたね。“オーラ”は映像に焼きつくような視覚的に存在するものなのか!、と。それからは毎回目を皿のようにして番組の隅から隅まで見ているっぽいです。
 もちろん“オーラと守護霊探し”です(笑)。

 あと小ネタ。

この2人が見分けつかないと思ってしまうオイラって変?..

miwaakihiro.jpg
「三輪 明宏」
gackt.jpg
「Gackt」
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